ザクロを使った加工品として、海外で最もポピュラーなのはシロップ(グレナデン・シロップ)です。ザクロの果汁をしぼり水でとかした砂糖液に混ぜます。これを密閉瓶に入れたシロップのことを「グレナデン・シロップ」と呼びます。
グレナデン・シロップは色鮮やかな赤色をしているので、カクテルやケーキの飾り付けなどとしてよく用いられています。
海外ではグレナデン・シロップのほか、ネクターやビネガーなどにして用いている場合もあります。またジュースや濃縮したピューレは飲料とするだけではなく、トマトの代わりに煮込み料理に入れるなどすると料理の材料として使うことができます。
料理の材料としてのザクロは、種子が多いので廃棄率60%以上と手間のかかる果実です。
